こんにちは、保育士うさぎ先生です。
今回は、保育士としてではなく、子育て中の2児の母として書きたいと思います。
政府が2024年から3年かけて「こども・子育て支援加速化プラン」を集中的に取り組むと発表しました。
正直、この内容にガッカリです。
今まさに3人目の壁にぶち当たっています。
子どもが好きで、保育士になりました。
できることなら自分の子どもも、3人、4人ほしいです。
でもやはり、躊躇してしまうのは、金銭面。
そして子どもを育てる環境や将来の不安。
児童手当拡充は確かに助かります。
ですが、第3子に3万円て…
どこが異次元?て思いました。
毎月3万円で、確かに日々の生活費としては
ありがたいのですが、私たち親が金銭面で1番心配なのが、教育費ですよね。
しっかりと教育費を確保して、子どもには進みたい道へ進んでほしいです。
共働きともなると、色々と大変な面もあります。
3人目の壁は高いです。
きっと私と同じように、3人目が欲しいけど、迷いがある。という人は多いのだろうなと思います。
そのような人たちが、壁を感じることなく子ども産める社会になって欲しいと心から願います。
母親が働かなくても、保育園に預けられる制度を作る。
これはほんとに助かると思います!
ですが、ただでさえ人手不足の保育士。
それに伴って、保育士の処遇改善もしていってほしいです。
2030年までがラストチャンスと強調している割には、このようなプランでは、国民年金には危機感が響かないように思います。